chiの育児記録

2016年9月第一子の男の子出産。都内に在住(神奈川勤務)。都内ならではの子育て事情等々を記録予定

妊娠1ヵ月 病院えらび、そして転院(無痛分娩)

妊娠1ヵ月目…

妊娠検査を行った病院は、産科がない病院だったため早速転院を検討。

本当は母が私と弟を出産した、品川区の「大橋病院」が良かったのだけど‥今は先生が高齢になったため分娩は行っていないんですって;;残念。

 

<条件>

①無痛分娩ができること(できれば24時間対応)→母親の影響で無痛!と決めてた。

②できる限り、母体にも胎児にも不安のないこと

③通いやすいところ。

 

私たちは都内に住んでいるので、早速以下の病院を検討しました。

<費用でNGとした病院>

山王病院・東京マザーズクリニック・田中ウィメンズクリニック(費用:100万円超・24H無痛対応OK)

いわずとしれたセレブ病院たち。ここは費用でNG。ちなみに山王病院には、産科以外でいったことがありますが(前職が近かったため)とってもきれいでグラウンドピアノもありました♪

 

<最終検討に残った病院>

愛育病院(@大和)(費用:~80万円程度・24H無痛対応OK)

安くて、基本ここで出産する場合は無痛。なので無痛分娩を選ぶこと自体が自然で受け入れてもらいやすいと思います。ただ、遠いのと無痛はほぼ100%計画分娩であることがネック。自然陣痛を待ちたいな、という気持ちもこの時にはまだあった。

 

成城木下病院(@成城)(費用:~100万円程度・24H無痛対応OK)

自宅に近く、地域密着型ですごく評判もよく(ほとんどのこの辺りのママさんはここで産むらしい)、設備も綺麗で整っている印象。
ただ、病院を改装したばかりで費用が高くなったよう><。。(以前は~80万程度だった)
先生は信頼できそうではあるものの、代々の家族経営らしい。家族経営の産婦人科医ってどうなんでしょう?信用できるのでしょうか…?
分娩の申し込みは電話で可能なのでそんなに大変でもなく、一時はここにしようかと心傾きかけておりました。

 

国立成育医療センター病院(@成城からバス)(費用:~80万円程度・24H無痛対応OK)

費用はそこまで高くなく、国立でやっているので、高齢出産者や出産トラブルある方はかなりおすすめ。(手術室も充実)ただアクセスは若干不便!?バス便で行くことになります。


ただ、やはり国立であるがゆえ、健康な妊婦さんは予約が取りにくいらしい。あと、基本的には「医療観点」なので、無痛の前に子宮口を広げる(バルーン利用)のときには麻酔を打ってくれないらしく相当いたいらしい・・・
私は高齢でもなく、健康な妊婦なので予約とれないだろうから却下。

 

東京衛生病院(@杉並区)(費用:80万円程度・24H無痛対応OK)

無痛といえばここ、というくらい有名。若干通いにくいけど、24H対応でこんなにでかい施設はここくらいかも…。
入院中のお食事も野菜食で健康に配慮してくれそう。出産後はベビーを大切にするところでママは授乳室に行かなきゃいけないようですが…。
何よりもここのネックは予約が大変であること。分娩予約の為だけに病院へ行かなければいけず、その後健診はべつに受けなくては行けず・・・人気なんだな。

 

芥川バースクリニック(@川崎市麻生区(費用:60万円程度・2無痛は昼間のみ)

無痛は昼間のみ…だったのは大誤算なのだけど、とにかく安く、そして開院してまだ2年なのでとてもきれい。夜に陣痛が来てしまった場合は、和痛分娩になるようです。
芥川先生も大きな病院で、トラブル出産を多く経験しているようで、分娩予約もネットでできます。

 

なやみになやみ、私たちは芥川バースクリニックにしました。費用が安いこと、仕事をしながら健診に行くことを考え、職場と自宅の間にあること。電車で15分程度であること、が決め手でした。これが吉とでるか、凶とでるかは産んでみないと分からないよなぁ・・・。