chiの育児記録

2016年9月第一子の男の子出産。都内に在住(神奈川勤務)。都内ならではの子育て事情等々を記録予定

生後1-3日目

生後1日目

妊娠中なんども、私には母性があるのだろうか、と不安になったことが…。

周りには新生児がいないから、わからないというのもあるけど。

 

でも出産直後、お腹に乗せられた我が子はとてつもなく可愛くて。母性がないかもしれないと思う人も、きっと産んだこの瞬間から母性がでるんじゃないかな。ちなみにカンガルーケア、初乳吸いをやってもらった。

 

私の病院は基本母子同室で、授乳の指導もしてくれるため出産当日から、授乳の指導をしてもらえることに!

親戚や周りの親しい人に赤ちゃんのいない私は新生児にビクビク!!今日は授乳で吸わせる練習!あー赤ちゃん可愛い!けど乳首痛い…

 

妊娠中から、おっぱいケアをしてきたつもりだけど、もっとちゃんとやれば良かったなぁって思いました💦第二子のときは絶対真面目にやろう。

 

生後2日目

アロママッサージを受けました。色んなサービスがあるのはすごく良かったなぁと思いましたが、産後疲れた体ではゆっくりしたい…というのが正直なところ。

赤ちゃんが泣くとき、理由がわからないことがほとんど。おっぱい?ぐずぐず?オムツ?

泣きそうになる場面も。あとこのとき知らなかったんだけど、おっぱいは回数制限なく吸わせていいらしいです。だから、このときもっとちゃんと吸わせれば良かった…。っておもいます。てかちゃんと教えて欲しい(・_・;

オムツでは我が子はあまり泣かないらしい。

 

生後3日目

初めて夜間も母子同室。へとへとになって深夜2時ごろ授乳室に行ったら、助産師さんが預かってくれた。でも、1日も一緒にいれないママって…と悲しくなるf^_^;)

この日から徐々に鬱々した気分に。。。

 

出産レポート 無痛分娩3.

無痛分娩が何故有痛だったのか。

 

正直なところ子宮口5センチまでは、すごい痛いけど痛いです、と我慢できるレベル。

5-10センチに行く時に気絶しそうな痛みがやってくる。

 

で、想像というか予想するに、5センチまで開いた時点で麻酔しますといえば、たぶんちょっとは楽だったのだと思う。助産師さん曰く、私が頑張ったからお産の進みが、お薬の効きよりも早かったということだった。だからか、最後の最後は実はあまり痛くなかった。

 

もし第二子の時には、子宮口5センチで麻酔を打ってくださいとお願いしておこうと思いました。

出産レポート 無痛分娩2.

23時半、分娩台に登り内診を受けるとなんと、バルーンが抜けていた。子宮口が3センチ開いていた。

 

続いて、NSTを受けた。が、受けている最中にもどんどん陣痛が強くなっていった。

この時点ですでに子宮口が5センチ開いていた笑

 

最初は痛い時に、かわいく?3秒吸って6秒大きく吐くことを繰り返した。すーはーーーー。くらい 笑

だけどだんだん余裕がなくなって息を吐く瞬間はヴァーーーとか、いたーーいとかそんな感じになっていった。

 

深夜1時、助産師さんにもう麻酔入れる?と聞かれた。このとき、勉強不足だったのだけど子宮口が5センチ開いたら、麻酔したらそこまで苦労しなくて済んだらしい。何を勘違いしたのか、大丈夫、と答えてしまった…。

子宮口が8センチくらい開いた深夜の2時。ついに麻酔を入れてもらった。初めて見た当直医の先生が麻酔してくれたのだけど、薄れゆく意識の中なぜか主治医の先生が麻酔してくれた気がした。

 

そして、全くもって効いてる気がしなかった。正確には、産道にはきいていたのだけど下腹部の痛みは引かなかった。

いたーーーい、いたーーーいと叫び続け悶えながら痛みに耐える。助産師さんは陣痛促進のツボを押してくれた。旦那の心もとないさすりが全く意味をなさず若干イライラする。

助産師さんが、おしもを温める湿布?よもぎ蒸しの香りのするものを持ってきてくれた。

癒される。

 

助産師さんや旦那の手を握りつぶす勢いで掴みらひたすら耐える。麻酔効いてない気がする。

陣痛と陣痛の合間には意識が飛ぶように寝ていたらしい。女性は強い。

 

深夜3時。

薄れゆく意識の中、助産師さんにもう限界です、やめてください、もしくは薬を売ってくださいと懇願した笑

旦那が優しく、タオルをかけ直してくれたが、痛みが激しく、痛み以外に集中したくなくてチガーーウと叫んだ笑

助産師さんからそんなに痛いなら念のため子宮口チェックするよと。

もう8センチくらい開いた、あと少しだっと旦那に報告する声を聞いた。え!まだ8センチ?!これ以上は無理、とめげそうになる。

無理です、無理です、もう頑張れないと訴えると助産師さんに、必ず今日のうちに生まれるよ、と言われた。

今日のうち…長すぎる、もう辞めたい…

 

助産師さんに赤ちゃんも苦しいんだよ、ほら赤ちゃんの心音聞いて!ドキドキして頑張ってるよ、と言われ、そうか、と思う。痛いけど赤ちゃんも頑張ってるんだ。

 

深夜4時。息も絶え絶えに、骨に当たってる気がする。というとまた内診してくれた。

子宮口は全開になったよ!もういきんでいいよと。何故かわからないけど私にはいきみ方がわかった。助産師さんにうまい、うまいと褒められ調子にのる。そうなのだ、下腹部には全く聞いていない麻酔もたぶん膣に効いてる。

 

ふんばるともう少しな気がした。助産師さんが頭が見えてるよ、と教えてくれる。髪の毛ふさふさらしい。

本当の最後の最後お産セットを準備する時になって助産師さんが先生呼んでくるねと。先生ってここでしか登場しないのかよ。眠そうな当直医到着。えー院長先生がよかったよーと心の中で嘆く。

 

じゃあ、赤ちゃんのために入口切るからね?と言われる。

え!会陰切開するの⁉︎でももうどうでもいいや、赤ちゃん出したい。

赤ちゃん吸引するよ?と言われる

え!吸引するの!?でもいいや早く出したい。

 

あと2回いきめば終わりだからね。

と言われ、俄然やる気が出た。吸引の機器を準備する人がもたもたする。早く吸引してよ。この痛みいきめないじゃん!!

 

そして最後二回、思いっきりいきんだら我が子が出てきた!感動!というよりはやりきった…という気持ちだった。隣にいた旦那もさぞ疲れただろう。。。

 

産まれた我が子は、胎盤まみれだったのにやはりものすごくかわいかった。あぁカワイイ。f:id:chi_ii:20160908153723j:image

 

 

 

出産レポート 無痛分娩記録1.

出産したので忘れないうちにレポート。

 

予定日超過から1日。色々悩んだ結果、計画無痛分娩にすることに。

 

当日の朝。

かるーく前駆陣痛。またか。とトイレに行くと、おしるし!アンド大量の織物!

これをですね、寝ぼけて破水と勘違いし、病院へ電話し、即病院へ。どちらにしてもその日から入院だったので別に良かったんだけど、結果15時まで処置待ち。

 

15時、処置開始。まずは、万が一のためにぶっとい点滴用の管を刺した。これが痛い笑

その後、背中に局所麻酔とカテーテルを挿入。これは予想に反していたくなかった。

そしてミニバルーンを挿入。ビクッとなるがまだ耐えられる痛み。私はまだ子宮口がほとんど開いてなかったらしい。

先生から、ミニバルーンが抜けたら子宮口が3センチ開いたってことだから、それで陣痛が来なければ次のバルーンを入れよう、で、そのあと促進剤ねといわれ、手術台の上でサインした。今思えばそーゆー大事な話は処置の前にするもんじゃないんだな、と冷静に思う笑

先生からお産は明日か明後日になるでしょうと言われた。

部屋に戻ると強烈な腹痛。バルーンを入れると痛みが来ることがあると言われたのでそれかなと思う。痛みの感覚は5分起きだけど、陣痛ではないのか。

 

19時ごろ、NSTを受けに行った。それまでの強烈な腹痛が一気に遠のく。これは私が緊張したから陣痛が遠のいたのだと今思えば分かる…

助産師さんがまだバルーン落ちてないからと、バルーンを再度グリグリ中に入れる。めっちゃ痛くて、助産師さんにきれそうになる。思わず痛い!と言ってしまう。

 

部屋に戻るとまた強烈な腹痛。

旦那は今日、出産予定じゃないなら帰ろうかなと。明日の内診の結果で明日休むかどうか決めるって。

ただこの強烈な腹痛に、もし陣痛じゃないにしても不安で死にそうだと涙ながらに訴えたところ、そうであれば泊まっていこうということに。

 

夜23時。痛みは3分おきになっていた。旦那は寝てるけど私は一睡もできない…

たまらずナースコールした。

私『もしかしたら、陣痛かもしれない。痛みは3分おきに来てるがたまに5.6分になることもある』

助産師さん『じゃあ下に来てテストしましょう!』

 

ここの場面では、私も主人も助産師さんもまさかこれが陣痛であると思っていなかった。

 

 

 

 

 

 

妊娠10ヶ月 予定日超過健診

いつも通りNST

苦手なNSTですが、今日はいつもに増して頑張りました。もう出てきて!と願いを込めて。

 

そのあと、内診とエコー。ちっちゃいくんは成長してもう3000グラムになってました。

 

そして先生から衝撃の「いつ産む?明日入院する?それとも待つ?ちなみに子宮口も柔らかいよ」

なぬ⁉︎もうそんななの⁉︎

突然言われたから言葉が出ず、ただ、10日に義理の妹の結婚式があるんです。それから、もうおしるしはあったんです。と伝えました。

「土曜に入院すれば遅くとも、金曜には退院できるよ。もしくは、待って、結婚式の翌日に入院するか、でもそうすると結婚式と陣痛が被る可能性はあるねえ」と。さらに、おしるしについてはそこから陣痛に繋がらなかったのは残念だねとのことでした。そういう人も結構いるらしい。

 

とりあえず、待ちますって伝えたところ気が変わったら連絡してね。ということで5日後の通院予約を取ってきました。

 

ここで実母に連絡

母「そうなの?でも今は医療も進歩してるし、大きくなると結局産むの大変だから、もう出してもらったら?大体今時、痛まなきゃ、とか自然信仰してるのなんて日本だけよ。帝王切開が多い国も、無痛分娩が多い国もあるんだから先生がそうおっしゃるなら産んじゃいなさいよ。」

主人「結婚式は、大丈夫だから、自然陣痛待ちでもいいよ」

 

うーん、どうしよう。促進剤あんまり使いたくないなぁ。。と思って、高校時代の友人たちに連絡したところ経産婦の2人からこんな回答

友人a「私は待つことにした結果、予定日を11日超過して結局促進剤で出したよ。でかくなってて大変だった、待っても来ないケースもあるからね。」

友人b「私は微弱陣痛で、促進剤使って、それでも来なくて帝王切開したよ」

で2人とも計画分娩がオススメと。

その他にもママさんたちが、結局待っても、促進剤使わないとも限らず、しかももう体の準備が出来てるなら産んだ方がいいよとアドバイスくれました。

 

なるほど、みんな知らないうちに苦労してたのね。

 

結局、日曜日に入院して、計画分娩することにしました。日曜日の夕方から入院にしてもらったのは、せめて、ちょっとの間自然陣痛を待ってあげたいなと思ったから。
この決断が正しかったのか分からないけど、大きくなってしまうと赤ちゃんも出てくるのが大変に。わたし自身も大変になるしストレス起こるだろうと。また、保育園に早く預けなきゃいけない、けどわたしはちっちゃいくんと出来る限り長くいたいから、早く出てきてくれたらありがたいなと。

 

主人も、上記の意見を聞いて、賛成してくれました。

 

日曜日までは、お散歩、焼肉、オロナミンC、雑巾掛け、足湯、半身浴、全部やってそれでも来なかったら運命だと思って。おしるしも来てるし、土曜、日曜のお昼まで、頑張るから、ちっちゃいくんも準備が出来たら、出て来ようね。

妊娠10ヶ月 本日予定日ですが…

今の所、兆候なし。

昨日の夜中、胎動がものっすごくて、もしや抵抗中⁉︎って感じでした笑

わかるよー、お父さんは現状維持大好きだもんね笑。おなかの中が居心地良すぎてきっとまだお腹にいたくて、陣痛くんと闘ってる感じでした笑。

 

私はせっかち&保育園に早く入れなきゃいけない罪悪感から、出来れば早めに生まれて欲しいわって思ってるんだけどなぁf^_^;)

 

促進剤は、出来れば使いたくないので早く生まれてきてね(T ^ T)

妊娠10ヶ月 今のところ、教科書通りの出産兆候

明日が予定日ですが、今のところ教科書通りに出産の兆候があります。

 

2週間前…病院で子宮口がやわらかくなっているよ、と言われる。

1週間前…子宮口は柔らかいけど、まだかな・・・と言われる。

2日前…   皿洗いの最中に足がツル・・。前駆陣痛があった(夜11時~3時ごろまで)

昨日…下痢発症!(数日前から緩めではあった)

今日…朝おしるしが来た。相変わらず下痢発症中。(汚い話ですみません。)

 

そろそろだな、と思ったので改めて荷物を整理。あと気になっていたところのお掃除とか片づけられるものは片づけた。

 

今…微妙に30分おきくらいに腹痛あり。

これが陣痛につながってくれるといいんだけど…でもあまり教科書通り過ぎても困るのが、うちの病院20時過ぎたら無痛分娩してくれないんだよなぁ…。(一般的には夜中に陣痛が始まることが多いそう)
せっかく無痛を選んだのに普通になっちゃう。もう17時だから、どうせなら明日の明け方に陣痛きて正午くらいに産みたいな。(←わがままw)

24時間無痛対応のほうがやっぱり安心だったな…。